【トピックス】

平成15年11月14日(金)中日新聞掲載
中部9県知事・名古屋市長インタビューから

マニフェスト実行
 

これからの県は互いに競い合い、いい意味で連携し合う時代を迎える。
地方が力を合わせ、良くなる時代。国に対して必要なことは地方が一緒になって物を言うことが必要だ。
私が提唱し、中部圏知事会として国民保護法制に関する提言をとりまとめ、国に提出したのは、その一環だ。
 県としては日本海側と太平洋側のネットワークを強化する必要があると考える。
北陸新幹線の県内延伸や中部縦貫自動車道、舞鶴若狭自動車道の整備は国家的事業でもあり実現させないといけない。
 北陸新幹線は、富山―南越(福井県武生市)間の工事認可が早期に実現するよう、国に働きかけている。
県内産業の活性化も県の重要課題。(吉野浩行・本田技研工業相談役らを委員とする)県経済社会活性化戦略会議を設け、活性化策の議論を進めている。
年内に会議の方針をまとめてもらい、県はこれを予算に反映させていく。
 県政運営では選挙で示したマニフェストの実現を常に心掛けている。
戦略会議の設置もその中の政策の一つ。
県民に政策を示して実行し、成果を事後評価して次に生かす。
今後、こういうやり方が、一般的になっていくと思う。
分かりやすく県民本位の県政を進め、県民が地域に誇りの持てる県づくりをしたい。

 

※この記事は、中日新聞社の許諾を得て転載しています。