【トピックス】

平成18年8月6日(日)に鯖江嚮陽会館で行われた
越の国ルネッサンス実行委員会設立式に出席し、
お祝いのことばを述べました。

 

 
 今年は継体大王が即位されてから1500周年記念の前年に当たります。越の国ルネッサンス2006の設立式ならびに講演会が開催されるにあたり、全国から多くの方にお越しいただき、お祝いとお礼を申し上げたいと思います。 

 越の国ルネッサンス実行委員会には多くの団体が参画されていますが、1500周年を機に、それぞれの団体がそれぞれの立場において歴史、文化、伝統などの様々な分野で成果を発揮されることを期待しています。 

 そして、近畿、中部、さらには日本全体の継体天皇にゆかりの深い団体が互いに交流をし、連携をして会を盛り上げていくことが重要です。マスコミ各社におかれましても、各地域で様々な活動を行っていることをどんどん伝えていっていただきたいと思います。行政としても、みなさんを応援する立場として頑張っていきたいと思っています。 

 実は、先日行われた「近畿ブロック知事会議」で平城京遷都1300周年であることがPRされました。福井県では継体大王が即位されて1500周年であることを私が申し上げますと、「さらに200年も前にそのような大きな歴史上の事件があったのか」と各県が驚いていました。今後も全国に継体大王即位1500周年を広めていきたいと思っております。そして、1500周年を迎える来年は素晴らしいイベントになることを期待しています。



    
 
 県の伝統や文化を大切にし、我々が良く知り、誇りと自信を持つことは大切なことです。 

 今年は岡倉天心先生がニューヨークで「茶の本」を出版してから100周年です。福井県では、先人の偉業を顕彰するためには、目に見えやすい形で偉人の著作を購入しています。昨年には由利公正の「五箇条の御誓文」草稿を、今年は「茶の本」など岡倉天心の初版本3冊を購入しております。 

 本日は越前市粟田部町の花筐公園において謡曲が披露されるそうです。こうした地域ごとの活動を機に、さらに運動の輪が広がっていくものと考えています。 

 継体大王は25年間、この国を治められたとあります。おそらく1年、2年と徐々に物語が進んでいったのではないかと思います。みなさんも長い目で見ていただき、1年、2年と継続的に活躍していただきたいと思います。 

 簡単ではありますが、皆様の活躍とご協力をお願いして、お祝いの言葉とさせていただきます。