平成19年4月22日(日)福井県自治会館で行われた「福井県武術太極拳連盟結成20周年記念式典」に出席し、お祝いのことばを述べました。

 今日は福井県武術太極拳連盟の結成20周年、このように盛大に記念式典が開催されますことを心からお祝い申し上げます。
 ただ今、感謝状を受けられました皆様の太極拳連盟へのご貢献に対し、またこれまでのご活躍に対しまして心から敬意を表します。

 さて、皆様の連盟は昭和62年12月に結成され、県内一円で太極拳教室を開催するなど、健康づくりのために太極拳を楽しむ愛好者の拡大を図るとともに、競技スポーツとして技術を高めることにも積極的に取り組まれ、輝かしい歴史を築いてこられました。そして、20周年を迎えることができたと思います。
 今日は東京から村岡日本武術太極拳連盟副会長をお迎えし、また福井県内のそれぞれの関係者の皆様とともにお祝いができることを心からお喜び申し上げます。

 さて、本県では、平成11年の「ねんりんピック’99福井」において、皆様にご協力をいただきました。また平成16年の「スポレク福井2004」にも、ご参加いただいているところです。特に、平成17年からは「県民スポーツ祭」にも積極的なご参加をいただき、「梅花扇(ばいかせん)集団演武」をご披露され、県内各地でのご活躍を通して福井県全体の生涯スポーツの発展に対して大きな貢献をされていますことを心より感謝申し上げます。

 本県は全国トップレベルの健康長寿県です。今後さらに健康長寿でいきいきとした生活をしていただくよう、誰もがいつでも参加できる「オールシーズン健民スポーツ」を推進してまいりたいと考えております。皆様のあたたかいご支援により、知事に再選させていただきましたが、このことは今回のマニフェストにも記載しました。またマニフェストの中で健康長寿、そして年齢にかかわらず春夏秋冬いろんな季節にスポーツやレクリエーションを楽しんでいただく「健民スポーツ運動」の推進を書いております。

 こうした中、太極拳はお子さんから高齢者まで楽しみながら、健康を増進することのできるスポーツであり、貴連盟の活動は大きな役割を担うものと期待しております。特に、本県では江戸時代から武術など身体活動が盛んで、また真向法等も福井に由来をもっていると聞いています。来年はオリンピックがありまして、中国との関係も進められると思います。

 最後に、皆様の連盟におかれましては、記念すべき20周年を機に、豊かで活力に満ちた生涯スポーツ社会づくりに、一層のご尽力を賜りますようお願い申し上げますとともに、皆様方には一層力を合わせていただいて、幅広く県民のご参加が得られるよう、さらなる躍進と発展を遂げられますことを心から祈念申し上げ、お祝いの言葉とします。

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