平成19年8月1日(水)サンドーム福井で行われた「全国公立学校教頭会研究大会福井大会」に出席し、お祝いのことばを述べました。

 本日、第49回全国公立学校教頭会研究大会福井大会が盛大に開催されますことを、心からお祝い申し上げます。
 全国各地から福井県にお越しいただいた皆様方には、日ごろから、管理または監督の立場で意欲的に学校運営に当たっておられることに対しまして、深く敬意を表します。
 いうまでもなく、教育は「国家百年の大計」であり、本県におきましても、教育の充実は県政の最重要課題の一つであります。
 今後、私のマニフェスト「福井新元気宣言」に掲げた「ていねいな教育」と「きたえる教育」を通して子どもたち一人ひとりの能力を最大限に伸ばす教育を充実し、「福井で教育を受けてよかった」と実感できるような教育施策の充実を図っていきたいと考えております。
 ところで、本県は、男女とも平均寿命が全国第2位の健康長寿県であります。健康長寿と密接に関わるものが「食事」であり「食生活」です。
福井市出身の医師・石塚左玄は、今から百年以上も前に、食の栄養、安全、選び方や組み合わせ方の知識と、それに基づく食生活が心身ともに健やかな人間をつくるという教育、いわゆる「食育」を唱えました。
本県では、小中学校等で食に関する指導の中核的な役割を担う栄養教諭を全国に先駆けて全市町に配置するなど食育を重視しており、去る6月9日・10日に、ここサンドーム福井で開催した「第2回食育推進全国大会」でも、本県の取組みを全国に知っていただいたところです。
 また、本県には、歴史的に有名な朝倉氏遺跡や曹洞宗大本山永平寺をはじめ、最近日本で初めて発見された恐竜の皮膚痕化石が展示されている福井県立恐竜博物館、ラムサール条約湿地に登録された三方五湖など、全国に誇るべき見所がたくさんあります。この機会に、本県の魅力を大いに満喫していただきたいと存じます。
 終わりに、全国公立学校教頭会の今後ますますのご発展と皆様のご活躍を心からご祈念申し上げまして、お祝いの言葉といたします。

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