平成22年5月16日(日)、フェニックス・プラザで行われた「実践倫理宏正会福井地区実践者の集い」に出席し、お祝いの言葉を述べました。

 皆さん、おはようございます。
 今日は福井地区の春季実践者の集い、誠におめでとうございます。皆様方には日頃、それぞれの家庭や地域で、実践倫理の実行を通じまして、福井県の発展のために頑張っていただいているところでございまして、心から厚くお礼申し上げます。

 今年の5月の連休はずっと良い天気が続いておりました。今年の連休は、私はもんじゅや新幹線などに関しまして非常に仕事が多かったのですが、時間の空きを利用して、毎年やっております家庭菜園をやりました。畑を耕したり肥料を埋めたり、夏の苗物を植えたり、小石を拾ったりなど、だいたい連休を数時間ずつ過ごしました。

 皆さんは朝起き会を通じまして、活発に活動して達者でございますが、先日、私も朝起き会に久しぶりに参加をいたしました。今年は少しでも朝起きをやりたいと思っております。

 「朝起きは三文の得」だとか、英語のことわざに「朝起き鳥は虫を取る」というようなものがあります。やや功利的な言い方ですが、やはりわれわれ人間は生き物でありますし、あるいは人間同士のつながりで生きているわけでありますので、地球の動きといいますか、朝太陽がでたら起きる、そして暗くなったら夜更かしをしないというのがルールでありまして、これは地球の動きにあった生き方であります。つまり「地球ルール」とでもいいましょうか、このように太陽光をあびた生き方で健康な気持ちになり、世の中を健康にするということだと思います。皆さん方に地球のシステム、ルール、やり方に沿った実践をそれぞれの地域や家庭で実行していただくことをご期待申し上げます。

 福井県の子どもたちの学力や体力は日本一です。これは、先生、子どもたち、そして家庭の努力によるものですが、やはり「早寝・早起き・朝ごはん」という地球にあった生活を他の都道府県に比べて実行していただいているから学力・体力も向上するのではないかと思います。これは、ごくあたり前のことを実行するということが、福井県には身についているということです。
 皆さん方は自信をもって世の中の、あるいは地球の、世界の動きにあった実践をぜひ実行していただくことを強くご期待申し上げるものであります。

 さて、間もなくアジサイの咲く季節であります。アジサイは大きな花ですが、花は一つではありません。小さい花が100も200も集まって丸い一つの花のようにみえる花を形づくり、これがまた集まって大きな株になっているわけであります。今日ご出席の皆さんはお一人お一人が一つの花であります。そして皆さんがこのように集まって一つの大きな大輪、そして一つの株になり、それがたくさん集まって足羽山のようなアジサイ園になっているわけです。
 どうか一人ひとりがまわりに光を発揮していただいて、地域を明るく朗らかにしていただくよう強く期待申し上げまして、祝辞といたします。

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